2008年 12月 25日
美術家 小山田徹さんと災害時におけるコミュニティについて |
語り合います。
来年年明け早々1月10日(土)に應典院にて。
レギュラーで行っているアートと社会の関係をさぐるトークサロン「ARCトークコンピレーション」の第22回目。應典院出張バージョン。
B'zの「あいのままにわがままに…」ばりになげぇタイトルですが、気軽にいろいろと年始早々、お話しましょう。小山田徹さん空間設計の展覧会も同時開催中。
是非お越しを。
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09/1/10(土)
@應典院 2F気づきの広場(大阪市天王寺区下寺町1-1-27) 大阪
start 18:00 1000円
ARCトークコンピレーションvol.22 應典院コモンズフェスタ出張ver.
「共有空間がもたらす地域コミュニケーションについて年始早々考えてみる会」
http://www.webarc.jp/2008/12/17144528.php
ゲストは、人々が気軽に自由に集まれる共有空間を、公共の場所につくってきた美術家・小山田徹さん。アーティストとして人と人をつなぐメディアを生み出す実践を長年されてきた小山田さんにとって、そこで生まれるコミュニケーションが実社会にどのような影響を与えると捉えているのでしょうか?今回は、應典院のコモンズフェスタ(テーマ:「減災の身体性」)での出張トーク、そして小山田さんコーディネートも展示も絡めながら、地域コミュニティの活性化が災害時にどのような効果をもたらすのかももひとつ絡めながら、みなさんで年始早々語りあいましょう!
出演:
小山田徹(美術家、風景収集狂者 / Land Scape Maniac)
1961年鹿児島に生まれる。京都市立芸術大学日本画科卒業。 84年、大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。 おもに企画構成、舞台美術を担当し、国内外の数多くの公演に参加する。 現在は個人的に休業中。ダムタイプの活動と平行して90年から、 さまざまな共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」 「ウィークエンドカフェ」「コモンカフェ」「祈る人屋台」「カラス板屋」などの企画をおこなうほか、 コミュニティカフェである「Bazaar Cafe」の立ち上げに参加。 現在は、それらの活動を通じて集まったさまざまな分野の友人たちと造作施工集団を作り、 共有空間の開発をおこなっている。 最近、急速に洞窟の魅力にはまり、洞窟探検と測量、作図にいそしんでいる。 2007年、国際芸術センター青森におけるアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加し、 滞在制作を行った。
司会:
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)
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展覧会同時開催!!
「減災のブリコラージュ 」〜目の前のモノを非常時に役立てる「素振り」〜
展示会場には、無数の「見慣れた何か」が並びます。その「見慣れた何か」を、思いも寄らない災害時に役立てるツールとしてどのように活かすことができるかを考えます。参加者の方が「見る」だけでなく、いかに「使う」か、またそれらを組み合わせて新たな道具を「つくる」言わば、今回の展示は、災害発生時にいかに被害を減らすことができるのか、日用品を使った「素振り」です。災害という非日常に対する市民の創造性を、参加者の想像力を駆使して深めていきます。展示会場のコーディネーションは、美術家の小山田徹さん。2週間かけて行われるこの「進化型展示」は、1月25日の16時30分より、クロージングトークで総括の予定です。
日 時:1月9日(金)〜1月25日(日) 10:00〜19:00
参加費:無料
会場:應典院 2F気づきの広場(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
應典院2F気づきの広場
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来年年明け早々1月10日(土)に應典院にて。
レギュラーで行っているアートと社会の関係をさぐるトークサロン「ARCトークコンピレーション」の第22回目。應典院出張バージョン。
B'zの「あいのままにわがままに…」ばりになげぇタイトルですが、気軽にいろいろと年始早々、お話しましょう。小山田徹さん空間設計の展覧会も同時開催中。
是非お越しを。
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09/1/10(土)
@應典院 2F気づきの広場(大阪市天王寺区下寺町1-1-27) 大阪
start 18:00 1000円
ARCトークコンピレーションvol.22 應典院コモンズフェスタ出張ver.
「共有空間がもたらす地域コミュニケーションについて年始早々考えてみる会」
http://www.webarc.jp/2008/12/17144528.php
ゲストは、人々が気軽に自由に集まれる共有空間を、公共の場所につくってきた美術家・小山田徹さん。アーティストとして人と人をつなぐメディアを生み出す実践を長年されてきた小山田さんにとって、そこで生まれるコミュニケーションが実社会にどのような影響を与えると捉えているのでしょうか?今回は、應典院のコモンズフェスタ(テーマ:「減災の身体性」)での出張トーク、そして小山田さんコーディネートも展示も絡めながら、地域コミュニティの活性化が災害時にどのような効果をもたらすのかももひとつ絡めながら、みなさんで年始早々語りあいましょう!
出演:
小山田徹(美術家、風景収集狂者 / Land Scape Maniac)
1961年鹿児島に生まれる。京都市立芸術大学日本画科卒業。 84年、大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。 おもに企画構成、舞台美術を担当し、国内外の数多くの公演に参加する。 現在は個人的に休業中。ダムタイプの活動と平行して90年から、 さまざまな共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」 「ウィークエンドカフェ」「コモンカフェ」「祈る人屋台」「カラス板屋」などの企画をおこなうほか、 コミュニティカフェである「Bazaar Cafe」の立ち上げに参加。 現在は、それらの活動を通じて集まったさまざまな分野の友人たちと造作施工集団を作り、 共有空間の開発をおこなっている。 最近、急速に洞窟の魅力にはまり、洞窟探検と測量、作図にいそしんでいる。 2007年、国際芸術センター青森におけるアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加し、 滞在制作を行った。
司会:
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)
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展覧会同時開催!!
「減災のブリコラージュ 」〜目の前のモノを非常時に役立てる「素振り」〜
展示会場には、無数の「見慣れた何か」が並びます。その「見慣れた何か」を、思いも寄らない災害時に役立てるツールとしてどのように活かすことができるかを考えます。参加者の方が「見る」だけでなく、いかに「使う」か、またそれらを組み合わせて新たな道具を「つくる」言わば、今回の展示は、災害発生時にいかに被害を減らすことができるのか、日用品を使った「素振り」です。災害という非日常に対する市民の創造性を、参加者の想像力を駆使して深めていきます。展示会場のコーディネーションは、美術家の小山田徹さん。2週間かけて行われるこの「進化型展示」は、1月25日の16時30分より、クロージングトークで総括の予定です。
日 時:1月9日(金)〜1月25日(日) 10:00〜19:00
参加費:無料
会場:應典院 2F気づきの広場(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
應典院2F気づきの広場
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by yamatogawarecord
| 2008-12-25 09:38