2011年 09月 27日
アール・ブリュットを巡るトークシリーズ 始動中!次回10/1のゲストは細馬宏通さん |
各地各方面でお世話になっております。今年になってから滋賀県は近江八幡市にかなり通いつめています。ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの運営に関わりつつ、以下のようなプログラムのディレクションを担当させてもらってます。
「アール・ブリュットを巡るトークシリーズ」
http://no-ma-abtalk.jimdo.com/(専用サイト ※これまでのレポートもアップしてます!)
チラシデータ表1 / チラシデータ表2 / チラシデータ中面
そして最も喫緊の回としては10/1にVol.4が彦根にて開催いたします!
引き続き予約受け付けております。是非ともお越し下さいませ。
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コミュニケーションの回路としてのアール・ブリュット
ゲスト:細馬宏通(動物行動学者 / 滋賀県立大学 教授)
人の日常行為の痕跡が、他者を惹き付ける力を得る瞬間。アール・ブリュット作品には、“行為”と“作品”のボーダーについて考えさせられる問いが常に含まれています。今回は動物行動学者の細馬宏通さんとともに、その問いを解き明かしてみませんか?
日時:2011年10月1日(土) 14時〜16時
会場:滋賀県立大学サテライト・プラザ彦根
住所:彦根市大東町2-28 アルプラザ彦根6F
TEL: 0749-26-0488
アクセス:JR彦根駅 西口から徒歩約2分
細馬宏通さん
1960年西宮市生まれ。日常会話における身体の動きを研究している。また、絵はがきや塔、ステレオ写真、パノラマ館、アニメーションなど、視覚文化史に関する著書が多い。著書に『絵はがきの時代』『浅草十二階』(青土社)『絵はがきのなかの彦根』(サンライズ出版)など。NO-MA、滋賀県立近代美術館、大阪成蹊大学などでアール・ブリュットに関するトークショー、講演、ワークショップに出演している
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by yamatogawarecord
| 2011-09-27 13:41