2009年 11月 06日
SJQ 次は早稲田大の学園祭に出演します |
アサダがドラムで参加しているユニット「SJQ」
CDをリリースしたこともあり、ライブラッシュが続いています。
次回は11/8に早稲田大学での学園祭にて。
メルツバウ、d.v.d、空間現代、佐々木敦さんらと共演。
とても豪華な面々です。
関東在住の方、そのときたまたま東京におられる方など、是非、お越しくださいね。
■11/8(sun)
早稲田祭!/LIVE!
時間13:00-17:00
料金:2000円(当日券のみ)
※会場の収容人数150名を超えた場合、入場制限の場合あり。
act:メルツバウ /d.v.d/空間現代/SJQ
DJ:佐々木敦
会場:早稲田大学・早稲田キャンパス7号館414教室:
アクセスマップ:キャンパスマップ:http://www.wasedasai.net/2009/map/index.html
メルツバウ
日本を代表するノイズユニット、日本国内よりも欧米での評価と人気が高い。秋田昌美が中心となり、1979年にメルツバウとしての音楽活動を開始。
http://merzbow.net/
d.v.d
個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。
楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。
そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス・シーン、クラブ・シーンのみならず、六本木森美術館でのインスタレーション、金沢21世紀美術館、韓国、ベルリン等での公演等、アート・シーンからも注目を集めている。
http://www.dvd-3.com/
空間現代
2006年結成、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)によるオルタナティブロックバンド。
異なるリズムのリフをぶつけ合わせる事で生まれる複雑でシュールなアンサンブル、変拍子や変則的展開の多用によりマッシュアップやカットアップ&コラージュを彷彿とさせる特殊な楽曲構成が主な特徴。
2009年12月、HEADZより1stフルアルバムを発売予定。
主な共演者:ドラびでお、にせんねんもんだい、など。
http://kukangendai.boy.jp/
SJQ
魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、中垣内イサオ(ギター)、
アサダワタル(ドラム)、大谷修平(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応することで、音楽が生まれ、展開していくアプローチを行う。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで変調処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。
2000年初頭から活動開始。その後2003年3月にcubic musicよりファースト・アルバム『meme?』(cubic muisc 11)をリリース。
360°recordsの『CIRCUITS QUANTUM』へ参加。
日本からはレイハラカミなどが参加したNYのグラフィック・アーティストBrian Alfredの個展用コンピレーションCDプロジェクトに作品が収録される。
多数のパフォーマンス活動で様々なアーティストと共演を行う中、本手法を構築。現在に至る。
http://www.dubdb.com/sjq/
佐々木敦
批評家。映画・音楽・小説の順に仕事の重心を移し数々の著書を発表。レーベル会社HEADZの代表としてミュージシャンの招聘やイヴェントの開催を行う傍ら、雑誌『FADER』『エクス・ポ』『ヒアホン』の編集・発行も手がける。著作としては『ゴダール・レッスン—あるいは最後から2番目の映画』、『テクノイズ・マテリアリズム』、『ex‐music』、『絶対安全文芸批評』、『ニッポンの思想』など。
http://www.faderbyheadz.com/
早稲田祭!/LIVE!公式ブログ
http://wasedalive.exblog.jp/
CDをリリースしたこともあり、ライブラッシュが続いています。
次回は11/8に早稲田大学での学園祭にて。
メルツバウ、d.v.d、空間現代、佐々木敦さんらと共演。
とても豪華な面々です。
関東在住の方、そのときたまたま東京におられる方など、是非、お越しくださいね。
■11/8(sun)
早稲田祭!/LIVE!
時間13:00-17:00
料金:2000円(当日券のみ)
※会場の収容人数150名を超えた場合、入場制限の場合あり。
act:メルツバウ /d.v.d/空間現代/SJQ
DJ:佐々木敦
会場:早稲田大学・早稲田キャンパス7号館414教室:
アクセスマップ:キャンパスマップ:http://www.wasedasai.net/2009/map/index.html
メルツバウ
日本を代表するノイズユニット、日本国内よりも欧米での評価と人気が高い。秋田昌美が中心となり、1979年にメルツバウとしての音楽活動を開始。
http://merzbow.net/
d.v.d
個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。
楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。
そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス・シーン、クラブ・シーンのみならず、六本木森美術館でのインスタレーション、金沢21世紀美術館、韓国、ベルリン等での公演等、アート・シーンからも注目を集めている。
http://www.dvd-3.com/
空間現代
2006年結成、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)によるオルタナティブロックバンド。
異なるリズムのリフをぶつけ合わせる事で生まれる複雑でシュールなアンサンブル、変拍子や変則的展開の多用によりマッシュアップやカットアップ&コラージュを彷彿とさせる特殊な楽曲構成が主な特徴。
2009年12月、HEADZより1stフルアルバムを発売予定。
主な共演者:ドラびでお、にせんねんもんだい、など。
http://kukangendai.boy.jp/
SJQ
魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、中垣内イサオ(ギター)、
アサダワタル(ドラム)、大谷修平(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応することで、音楽が生まれ、展開していくアプローチを行う。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで変調処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。
2000年初頭から活動開始。その後2003年3月にcubic musicよりファースト・アルバム『meme?』(cubic muisc 11)をリリース。
360°recordsの『CIRCUITS QUANTUM』へ参加。
日本からはレイハラカミなどが参加したNYのグラフィック・アーティストBrian Alfredの個展用コンピレーションCDプロジェクトに作品が収録される。
多数のパフォーマンス活動で様々なアーティストと共演を行う中、本手法を構築。現在に至る。
http://www.dubdb.com/sjq/
佐々木敦
批評家。映画・音楽・小説の順に仕事の重心を移し数々の著書を発表。レーベル会社HEADZの代表としてミュージシャンの招聘やイヴェントの開催を行う傍ら、雑誌『FADER』『エクス・ポ』『ヒアホン』の編集・発行も手がける。著作としては『ゴダール・レッスン—あるいは最後から2番目の映画』、『テクノイズ・マテリアリズム』、『ex‐music』、『絶対安全文芸批評』、『ニッポンの思想』など。
http://www.faderbyheadz.com/
早稲田祭!/LIVE!公式ブログ
http://wasedalive.exblog.jp/
by yamatogawarecord
| 2009-11-06 14:05