2008年 11月 13日
大和川レコードチャンネルについて |
11/7(金)に横浜BankART1929にて開催された「(再)祝!大和川レコードチャンネル開局とそれに伴う一連の手続き」にて配布した資料を公開します。
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このパフォーマンスでは、新聞、テレビ放送(実際にその時放送されているもの)、そしてインターネットによる動画配信といったメディアをパフォーマンスに盛り込みました。
友人の音楽家 米子匡司氏、おなじく友人の音楽家、あだち麗三郎くんにゲスト出演いただき、米子くんには、新聞報道の制作とテレビ受信の切り替え、パフォーマンスの一部の内容についてのアンケート調査、および観客への休憩時間におけるインタビュー、そしてあだち君にはリュックサックモニターを背中に背負ってもらい、リアルタイムで僕のパフォーマンスを撮影&背中での上映を行ってもらいました。このあだち君の撮影したものと、テレビ受信がスイッチャーで切り替えられ、インターネット配信上では、僕のパフォーマンス(パフォーマンスとしては、歌をベースにしつつ、3台のテレビモニターを身体になんらかの形でからませながらのパフォーマンス。すべて過去に制作したものの総集編的なもの。)とテレビ放送がザッピングされる状態をお届けしたわけです。
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ここまでが一部。
そして二部は非常にシンプルな構造、引き続き、米子くんには新聞制作、そしてあだちくんには撮影をしていただき、先ほどあだちくんが背負っていたモニターを今度は僕が背負い生活音と映像と歌の編集パフォーマンス。ここ最近、一番力をいれている形式のパフォーマンスを行いました。そして最後に、部分的に(あくまで全部ではあく「部分的に」です)「リアルタイム」で米子くんによって編集された号外新聞が、パフォマーンス終了後に観客に配布され、全プログラムが終了しました。
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以上、ご報告まで。
ご清読、ご清聴、ありがとうございました。
by yamatogawarecord
| 2008-11-13 03:18