2011年 12月 09日
アール・ブリュットを巡るトークシリーズの最近 |
皆さん、こんにちは。今日は久しぶりに近江八幡に来ております。
ディレクションを担当している「アール・ブリュットを巡るトークシリーズ」ですが、いよいよ終盤に差し掛かってきました。前々回のゲスト 人類学者の中沢新一さん、前回のゲスト 作家の田口ランディさんの議事録まとめとぅぎゃったーを以下に。
視点5『芸術人類学からみたアール・ブリュットの現在』中沢新一さん
http://togetter.com/li/219435
視点6『アール・ブリュットととの出会い そしてその可能性について』田口ランディさん
http://togetter.com/li/219424
そして、この後続く、視点7、視点8(最終回)を以下に告知。お楽しみに。
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視点7
『医療・福祉を地域に開く アートプロジェクトとアール・ブリュット』
ゲスト:高橋伸行(アーティスト / やさしい美術プロジェクトディレクター / 名古屋造形大学准教授)
やさしい美術プロジェクトとは、病院とアーティスト、デザイナーとの協働で 「安らぎのある医療環境」「地域に開かれた病院」を創出するアートプロジェクト。そのディレクターを務める高橋伸行さんとともに、地域社会とアール・ブリュットの関係性を探ります。
日時:2012年1月28日(土) 14時半〜16時半
会場:滋賀県立近江学園
住所:滋賀県湖南市東寺4-1-1 TEL:0748-77-2811
協力:滋賀県立近江学園
アクセス: [車] 神高速道路栗東ICより、国道一号線を鈴鹿方面へ約8km、石部口交差点を南進 [電車] JR草津線石部駅下車、町営巡回バス「めぐるくん」乗車(約16分)、学園前バス停下車、徒歩5分または石部駅からタクシー利用(約10分)
ご予約はこちらへ
ゲストプロフィール:
愛知県生まれ。2002 やさしい美術プロジェクト設立。大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006参加。文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラムに選定。2009 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009参加。2010 瀬戸内国際芸術祭2010参加、国立療養所大島青松園での取り組み{つながりの家}を展開。2011 東日本大震災支援「ひかりはがき」を展開。宮城県七ヶ浜町仮設住宅の表札づくりワークショップを担当。現在、愛知県厚生連足助病院、小牧市民病院、新潟県立十日町病院、発達センターちよだ、国立療養所大島青松園にて継続して活動を展開中。
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視点8
『美術コレクターからみたアールブリュットの魅力』
ゲスト:田中恒子(美術コレクター、大阪教育大学 名誉教授)
アール・ブリュットを含め、20年以上にわたって様々な現代美術作品をコレクションしてこられた田中恒子さん。作品を自分の家族の一員のように大切に扱って来たコレクターならではの視点で、アールブリュットの魅力について語ります。
日時:2012年2月18日(土) 14時半〜16時半
会場:マルチメディアセンター情報会議室
住所:滋賀県近江八幡市出町645-4 TEL:074-831-0800
協力:マルチメディアセンター
アクセス: [車] 県道2号線(大津能登川長浜線=朝鮮人街道)の出町交差点を北(旧市街方面)に入り、約500m先の狭い十字路(「マルチメディアセンター」・「ZTV」の案内標識あり)を左折して100mほどのところ。駐車場はセンターの裏手(ZTVさんと共用)にあり。 [電車] JR近江八幡駅より近江バス「長命寺」行き・八商前下車、東へ徒歩1分。 八幡商業高校正門向かいの建物。
ご予約はこちらへ
ゲストプロフィール:
住居学の研究者、また、現代美術の愛好家・コレクターとして20年にわたり「アートと共に住まう・暮らす」を実践。関西を中心とするギャラリーや美術館を巡り歩き、若い作家たちの才能の輝きを見つけ、その飾らない人柄で多くの美術関係者から親しまれている。2009年にほぼ全てのコレクションを和歌山県立近代美術館に寄贈。同館にて、展覧会「自宅から美術館へ:田中恒子コレクション展」も開催された。その折に出版された図録に作家達から寄せられたメッセージやコメントは、コレクターと作家の関係を語る記録となっている。
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ディレクションを担当している「アール・ブリュットを巡るトークシリーズ」ですが、いよいよ終盤に差し掛かってきました。前々回のゲスト 人類学者の中沢新一さん、前回のゲスト 作家の田口ランディさんの議事録まとめとぅぎゃったーを以下に。
視点5『芸術人類学からみたアール・ブリュットの現在』中沢新一さん
http://togetter.com/li/219435
視点6『アール・ブリュットととの出会い そしてその可能性について』田口ランディさん
http://togetter.com/li/219424
そして、この後続く、視点7、視点8(最終回)を以下に告知。お楽しみに。
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視点7
『医療・福祉を地域に開く アートプロジェクトとアール・ブリュット』
ゲスト:高橋伸行(アーティスト / やさしい美術プロジェクトディレクター / 名古屋造形大学准教授)
やさしい美術プロジェクトとは、病院とアーティスト、デザイナーとの協働で 「安らぎのある医療環境」「地域に開かれた病院」を創出するアートプロジェクト。そのディレクターを務める高橋伸行さんとともに、地域社会とアール・ブリュットの関係性を探ります。
日時:2012年1月28日(土) 14時半〜16時半
会場:滋賀県立近江学園
住所:滋賀県湖南市東寺4-1-1 TEL:0748-77-2811
協力:滋賀県立近江学園
アクセス: [車] 神高速道路栗東ICより、国道一号線を鈴鹿方面へ約8km、石部口交差点を南進 [電車] JR草津線石部駅下車、町営巡回バス「めぐるくん」乗車(約16分)、学園前バス停下車、徒歩5分または石部駅からタクシー利用(約10分)
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ゲストプロフィール:
愛知県生まれ。2002 やさしい美術プロジェクト設立。大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006参加。文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラムに選定。2009 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009参加。2010 瀬戸内国際芸術祭2010参加、国立療養所大島青松園での取り組み{つながりの家}を展開。2011 東日本大震災支援「ひかりはがき」を展開。宮城県七ヶ浜町仮設住宅の表札づくりワークショップを担当。現在、愛知県厚生連足助病院、小牧市民病院、新潟県立十日町病院、発達センターちよだ、国立療養所大島青松園にて継続して活動を展開中。
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視点8
『美術コレクターからみたアールブリュットの魅力』
ゲスト:田中恒子(美術コレクター、大阪教育大学 名誉教授)
アール・ブリュットを含め、20年以上にわたって様々な現代美術作品をコレクションしてこられた田中恒子さん。作品を自分の家族の一員のように大切に扱って来たコレクターならではの視点で、アールブリュットの魅力について語ります。
日時:2012年2月18日(土) 14時半〜16時半
会場:マルチメディアセンター情報会議室
住所:滋賀県近江八幡市出町645-4 TEL:074-831-0800
協力:マルチメディアセンター
アクセス: [車] 県道2号線(大津能登川長浜線=朝鮮人街道)の出町交差点を北(旧市街方面)に入り、約500m先の狭い十字路(「マルチメディアセンター」・「ZTV」の案内標識あり)を左折して100mほどのところ。駐車場はセンターの裏手(ZTVさんと共用)にあり。 [電車] JR近江八幡駅より近江バス「長命寺」行き・八商前下車、東へ徒歩1分。 八幡商業高校正門向かいの建物。
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ゲストプロフィール:
住居学の研究者、また、現代美術の愛好家・コレクターとして20年にわたり「アートと共に住まう・暮らす」を実践。関西を中心とするギャラリーや美術館を巡り歩き、若い作家たちの才能の輝きを見つけ、その飾らない人柄で多くの美術関係者から親しまれている。2009年にほぼ全てのコレクションを和歌山県立近代美術館に寄贈。同館にて、展覧会「自宅から美術館へ:田中恒子コレクション展」も開催された。その折に出版された図録に作家達から寄せられたメッセージやコメントは、コレクターと作家の関係を語る記録となっている。
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by yamatogawarecord
| 2011-12-09 14:57