2011年 03月 18日
【一時疎開先のプライベートネットワーク(3/18 PM更新分)】 |
3/18 PMバージョンですさらに情報を加筆したところをイタリックアンダーバーで示しておきます。
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3/17に、【東日本大震災の一時疎開先を可能な限りつなぎます】ってことで動き出したら、ひとまず音楽、美術、建築、市民メディア、福祉、地域再生、様々な活動をされている知人から「受け入れ先」の情報をいただきました。
原則、僕も含めてこういった疎開先ネットワークの有志(坂口恭平氏、中崎透氏、遠藤水城氏、友廣裕一氏、サウンドユニットSJQメンバー等々と現在連絡をとりあってます)は、自分たちの表現活動の延長線上でまずできることをしようというスタンスで進めてます。だからなるべく顔の見える友人の友人の…といった方々を中心に、業者的なマッチングではなく、絶妙なさじ加減で受け入れ先と受け入れてもらいた人を繋ぎたいと。(っていうかまずはそれくらいしか正直できないとも思ってます。)そして、やはりなんらかの形で表現をしている人たちがそこから素敵な縁や仕事を生み出してもらえればという願いもあります。そしてより広範な組織だったネットワークとしてはもちろん多くの自治体が公共政策として動き出してるし、カウチサーフィンなどの動きも見過ごせません。色んなバリエーションの支えのなかで、うまく言えませんが「一時疎開先のプライベートネットワーク」を構築できればと思います。
以下現在(3/18 AM3時)集まっている情報です。ここでは受け入れ先の場所について普段は公開されてない民家だったりする場合は具体的な住所やご主人のお名前は原則ふせてますが、本格的に繋ぐようなことになれば直接情報提供します。
原発の状況がとりわけほんと見えません。福島を始めとした自宅避難圏域が一気に広まってしまい、交通網も途絶えてしまう前に、避難を具体的に考えれおられる未来いつかの友人の方々へ 少し参考になればと思います。
--------------(※3/18更新PM)------------
【関西】
●大阪 西成区釜ヶ崎のネットワーク(NPOココルームの原田麻以氏より )
→現時点で、ちゃんと綺麗な簡易宿泊所や福祉マンションの空き部屋、被災者用にいつもよりも格安(例えば1泊1000円とか)や場合によっては無料開放など。ココルームや個人宅でも受け入れ可能。
http://www.cocoroom.org/
●大阪 此花区のアーティストの共同アトリエ 此花メヂアの空き室(音楽家 米子匡司氏より)
http://medias.sitemix.jp/
●大阪 JR環状線玉造駅近郊(都市計画系の男性一人暮らしの男性友人より)
→受け入れ: 2人は可能(夫婦でも可)寝具を買えばそれ以上も可
●大阪 中央線朝潮橋付近の一軒家(坂口恭平氏の友人の朝倉氏の自宅)
●大阪 高槻市内の空きグループホームや福祉施設などでの対応が可能かも(医療関係者でありダンンス関係者)
●大阪 中津 「空夢箱」(オーナー 中橋健さんより)
→ 店に無線LANは無いです。 朝、昼に有効活用してもらう方法があれば、使ってもらうのも可です。寝袋があれば、寝泊まりもなんとかできます。水光熱費まで負担できませんけど、もし場所をさがしてる方が居られたら、話のうえで鍵を預けてもいいです。 義援金のためのカフェなどと、やってみる場合なのかどうかわかりませんけど、もし何かひらめくことがあったら使っていただけるといいと思います。 ということで、人間的にも頼りないですが何かあれば、連絡ください。ごくろうさまです。 中橋 健空夢箱 電話・FAX 06-6372-7508 大阪市北区中津3-4-33携帯メール naka-hashi@i.softbank.jp PCメール nakahashi@zeus.eonet.ne.jp(※3/18 PM更新)
●兵庫 西宮市内の一軒家(歌人・コラムニスト)
→4DKの一軒家にご主人と猫と居候が一人の状態。何ヶ月もは無理だけど、「一次疎開」程度なら、一人二人なら受け入れ可能。
●兵庫 神戸市の団地の一室(音楽家)
→神戸市山の手の56平米の団地の一室、和室6畳一部屋を空けることが可能。布団は2
流れ、低い机と棚あり。無線ランはあり。食費と、光熱・水道費8000円程度は負担していだきたい。それでよければ、是非。成人女性、あるいは成人カップル 2人まで とりあえず3カ月、ということ。
●兵庫 淡路島の旧生穂第二小学校、ノマド村(アートプロジェクト系のネットワークの方から)
→放射能漏れ等が心配な方は一度連絡してくださいとのこと
http://nomadomura.exblog.jp/12272227/
●京都 四条大宮 一軒家 5ldk(関西を拠点に活動する音楽仲間より)
→ただ 3月24 25は既に宿泊の予定あり(※3/18 PM更新)
●滋賀 近江八幡 カフェ民宿「八幡酒蔵工房」(ひょうたんからKO-MA 藤田知丈氏より)
→2家族程度、即受入OK。その他、近江八幡旧市街の空き町家をが活用可能か検討中。
連絡窓口=小関(こせき) TEL&FAX:0748-32-6421
E-mail:info@sakagura-kobo.com
住所:〒523-0861滋賀県近江八幡市仲屋町元1
施設概要:築百年以上の木造2階建て。普段エコツアー宿泊客等にご利用いただいている和室2部屋を無料開放。各部屋に布団類・エアコンあり。シャワー、トイレ、キッチンは共同。
生活環境:中世〜江戸のまちなみが残る落ち着いた城下町の中にある、空き町家を再生活用したカフェギャラリー兼創作リサイクル工房兼簡易宿所です。地元でまちづくりやコミュニティアートに関わる人たちが自然と集まり、仲間の輪が広がり、新しいプロジェクトが生まれるクリエイティブな場にもなっています。すぐ近くには昔ながらの商店街や銭湯があり、市内には総合病院・スーパー・映画館などもあって日常生活には困りません。琵琶湖の東岸に位置し、風景・自然にも恵まれていて、育児にも最適です。滞在いただく和室内のプライバシーは基本的に確保されますが、カフェや工房の利用者が日常的に同じ建物内を出入りします。
受入可能人数:2家族程度
受入期間:とりあえずは6ヶ月以内を想定。その後については、状況を見ながらその都度相談しましょう。
http://sakagura-kobo.com(※3/18更新PM)
【四国中国】
●高知県四万十市(河口から10km上流)の一軒家(アートプロジェクト系のネットワークの方から)
⇒電気、水道、ガス、風呂あり。八畳間の畑小屋⇒もし住むことになればすぐ引っ張れます。
⇒希望者が多くなった場合、現地ネットワークにて数十名は受け入れ可能(分宿体制)
⇒次のステップとして、四万十川の中流域や上流域、海岸部の丘陵地など、「幡多地域」と呼ばれるエリアに分散展開も、構築の仕方ではできるかも!?
【東京】
●NPO法人bondprojectで少女の一時避難先コーディネート中(bondproject 橘ジュン氏より)
http://bondproject.jp/
●東京都 墨田区のシェアハウス「ナガタシコージョ」(ナガタシコージョ 長津結一郎氏より)
→友人同士のシェアハウス。最寄駅は両国・浅草・蔵前。
→3人のうち1人が長期旅行中のため1部屋空いている。
→またそれ以外にも、相部屋になってしまいますがスペースはあり。
→無償はちょっと難しいですが、金額は相談で決めたい。できれば「いつからいつまで」とわかっている人が望ましい。
http://shikojo.exblog.jp/13148742/
【沖縄】
●スタジオ解放区(アサヒアートフェスティバルのML 沖縄スタジオ解放区の林氏より)
→10名くらいまで受け入れできますとのこと
http://kurosio.blog4.fc2.com/
【北海道】
●陶芸家 工藤和彦さんのアトリエ(工藤さんから)
→陶芸家志望で26歳以下の男子希望。陶芸の経験が無しでもあり。自動車の免許は必要。住むところは無料で提供。15畳の部屋、ユニットバス、トイレあり。日中は工藤氏の仕事を手伝って、夜には自分の作品を作る事が出来る。そして、5月には日高の山の中に薪窯があって、それを一緒に焚く事が出来る。それにともない、原木を山から切り出して、薪を作る経験もできます。北海道で新たに「ものづくりの暮らし」をしてみたいという若者希望。
http://kazuhiko-kudo.com/
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【組織立った一時避難ネットワークの紹介】
●カウチサーフィンのJAPAN CRISIS HOUSINGグループ(たまたまアサダの投稿をキャッチして下さった東京の研究者の方より)
カウチサーフィンというネットソサイエティは基本的にには旅人に自分の家のカウチ(長椅子)を提供して泊めてあげる。泊めてもらう。組織。ここには趣味や旅行先に合わせたさまざまなグループがあるが、そこに数日前 'Japan Crisis Housing' とういうサブグループが立ち上がり、日本全国、もしくは世界各国で是非泊まってくださいと言う申し出が現在500件近くある。少なくない数の人達が外国人だが、英語の不得手な日本人の方にもわかるよう、ボランティアによる投稿の翻訳作業が続けられてるとのこと。
http://www.couchsurfing.org/group.html?gid=39703
●宅提供可能な人が組織的に被災者を受け入れようしている参考サイト(東京ふつうの人新聞 渡辺タケシ氏より)
http://enjoyingjapan.com/maps/geo/Quake/index1.html
●高知県では581戸用意しました。(アサヒアートフェスティバルのML 四万十川の柳川氏より)
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/h22-koho-ukeire.html(※3/18更新PM)
●被災者 避難or疎開 受入れ情報(ひょうたんからKO-MA 藤田知丈氏より)
http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
(※3/18更新PM)
●おたがいさまネットワーク(被災時避難所相互提供情報)(ひょうたんからKO-MA 藤田知丈氏より)
http://otagaisama.exblog.jp
(※3/18更新PM)
●東北地方太平洋沖地震被災者に対する岡山県の県営住宅の一時入居(アサヒアートフェスティバルのML アートリンクの田野氏より)
問合せ先 岡山市北区内山下2丁目4−6
事務所 岡山県土木部都市局住宅課
電話 086−226−7536
http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92707.html(※3/18更新PM)
●北海道(北海道庁)より本日付[3/18より]で一時避難受入として「東北地方太平洋沖地震等に伴う道営住宅へ」の入居の手続きが出来るようになっています。(アサヒアートフェスティバルのML 北海道の高田氏より)
→光熱水費、共益費、自治会費は入居者が負担することになっています
(※敷金や住宅の使用料金なんどはかかりません。)
〜北海道で29の市町(73の団地)で176箇所です。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/jtk/akijyukoteikyou(※3/18更新PM)
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3/17に、【東日本大震災の一時疎開先を可能な限りつなぎます】ってことで動き出したら、ひとまず音楽、美術、建築、市民メディア、福祉、地域再生、様々な活動をされている知人から「受け入れ先」の情報をいただきました。
原則、僕も含めてこういった疎開先ネットワークの有志(坂口恭平氏、中崎透氏、遠藤水城氏、友廣裕一氏、サウンドユニットSJQメンバー等々と現在連絡をとりあってます)は、自分たちの表現活動の延長線上でまずできることをしようというスタンスで進めてます。だからなるべく顔の見える友人の友人の…といった方々を中心に、業者的なマッチングではなく、絶妙なさじ加減で受け入れ先と受け入れてもらいた人を繋ぎたいと。(っていうかまずはそれくらいしか正直できないとも思ってます。)そして、やはりなんらかの形で表現をしている人たちがそこから素敵な縁や仕事を生み出してもらえればという願いもあります。そしてより広範な組織だったネットワークとしてはもちろん多くの自治体が公共政策として動き出してるし、カウチサーフィンなどの動きも見過ごせません。色んなバリエーションの支えのなかで、うまく言えませんが「一時疎開先のプライベートネットワーク」を構築できればと思います。
以下現在(3/18 AM3時)集まっている情報です。ここでは受け入れ先の場所について普段は公開されてない民家だったりする場合は具体的な住所やご主人のお名前は原則ふせてますが、本格的に繋ぐようなことになれば直接情報提供します。
原発の状況がとりわけほんと見えません。福島を始めとした自宅避難圏域が一気に広まってしまい、交通網も途絶えてしまう前に、避難を具体的に考えれおられる未来いつかの友人の方々へ 少し参考になればと思います。
--------------(※3/18更新PM)------------
【関西】
●大阪 西成区釜ヶ崎のネットワーク(NPOココルームの原田麻以氏より )
→現時点で、ちゃんと綺麗な簡易宿泊所や福祉マンションの空き部屋、被災者用にいつもよりも格安(例えば1泊1000円とか)や場合によっては無料開放など。ココルームや個人宅でも受け入れ可能。
http://www.cocoroom.org/
●大阪 此花区のアーティストの共同アトリエ 此花メヂアの空き室(音楽家 米子匡司氏より)
http://medias.sitemix.jp/
●大阪 JR環状線玉造駅近郊(都市計画系の男性一人暮らしの男性友人より)
→受け入れ: 2人は可能(夫婦でも可)寝具を買えばそれ以上も可
●大阪 中央線朝潮橋付近の一軒家(坂口恭平氏の友人の朝倉氏の自宅)
●大阪 高槻市内の空きグループホームや福祉施設などでの対応が可能かも(医療関係者でありダンンス関係者)
●大阪 中津 「空夢箱」(オーナー 中橋健さんより)
→ 店に無線LANは無いです。 朝、昼に有効活用してもらう方法があれば、使ってもらうのも可です。寝袋があれば、寝泊まりもなんとかできます。水光熱費まで負担できませんけど、もし場所をさがしてる方が居られたら、話のうえで鍵を預けてもいいです。 義援金のためのカフェなどと、やってみる場合なのかどうかわかりませんけど、もし何かひらめくことがあったら使っていただけるといいと思います。 ということで、人間的にも頼りないですが何かあれば、連絡ください。ごくろうさまです。 中橋 健空夢箱 電話・FAX 06-6372-7508 大阪市北区中津3-4-33携帯メール naka-hashi@i.softbank.jp PCメール nakahashi@zeus.eonet.ne.jp(※3/18 PM更新)
●兵庫 西宮市内の一軒家(歌人・コラムニスト)
→4DKの一軒家にご主人と猫と居候が一人の状態。何ヶ月もは無理だけど、「一次疎開」程度なら、一人二人なら受け入れ可能。
●兵庫 神戸市の団地の一室(音楽家)
→神戸市山の手の56平米の団地の一室、和室6畳一部屋を空けることが可能。布団は2
流れ、低い机と棚あり。無線ランはあり。食費と、光熱・水道費8000円程度は負担していだきたい。それでよければ、是非。成人女性、あるいは成人カップル 2人まで とりあえず3カ月、ということ。
●兵庫 淡路島の旧生穂第二小学校、ノマド村(アートプロジェクト系のネットワークの方から)
→放射能漏れ等が心配な方は一度連絡してくださいとのこと
http://nomadomura.exblog.jp/12272227/
●京都 四条大宮 一軒家 5ldk(関西を拠点に活動する音楽仲間より)
→ただ 3月24 25は既に宿泊の予定あり(※3/18 PM更新)
●滋賀 近江八幡 カフェ民宿「八幡酒蔵工房」(ひょうたんからKO-MA 藤田知丈氏より)
→2家族程度、即受入OK。その他、近江八幡旧市街の空き町家をが活用可能か検討中。
連絡窓口=小関(こせき) TEL&FAX:0748-32-6421
E-mail:info@sakagura-kobo.com
住所:〒523-0861滋賀県近江八幡市仲屋町元1
施設概要:築百年以上の木造2階建て。普段エコツアー宿泊客等にご利用いただいている和室2部屋を無料開放。各部屋に布団類・エアコンあり。シャワー、トイレ、キッチンは共同。
生活環境:中世〜江戸のまちなみが残る落ち着いた城下町の中にある、空き町家を再生活用したカフェギャラリー兼創作リサイクル工房兼簡易宿所です。地元でまちづくりやコミュニティアートに関わる人たちが自然と集まり、仲間の輪が広がり、新しいプロジェクトが生まれるクリエイティブな場にもなっています。すぐ近くには昔ながらの商店街や銭湯があり、市内には総合病院・スーパー・映画館などもあって日常生活には困りません。琵琶湖の東岸に位置し、風景・自然にも恵まれていて、育児にも最適です。滞在いただく和室内のプライバシーは基本的に確保されますが、カフェや工房の利用者が日常的に同じ建物内を出入りします。
受入可能人数:2家族程度
受入期間:とりあえずは6ヶ月以内を想定。その後については、状況を見ながらその都度相談しましょう。
http://sakagura-kobo.com(※3/18更新PM)
【四国中国】
●高知県四万十市(河口から10km上流)の一軒家(アートプロジェクト系のネットワークの方から)
⇒電気、水道、ガス、風呂あり。八畳間の畑小屋⇒もし住むことになればすぐ引っ張れます。
⇒希望者が多くなった場合、現地ネットワークにて数十名は受け入れ可能(分宿体制)
⇒次のステップとして、四万十川の中流域や上流域、海岸部の丘陵地など、「幡多地域」と呼ばれるエリアに分散展開も、構築の仕方ではできるかも!?
【東京】
●NPO法人bondprojectで少女の一時避難先コーディネート中(bondproject 橘ジュン氏より)
http://bondproject.jp/
●東京都 墨田区のシェアハウス「ナガタシコージョ」(ナガタシコージョ 長津結一郎氏より)
→友人同士のシェアハウス。最寄駅は両国・浅草・蔵前。
→3人のうち1人が長期旅行中のため1部屋空いている。
→またそれ以外にも、相部屋になってしまいますがスペースはあり。
→無償はちょっと難しいですが、金額は相談で決めたい。できれば「いつからいつまで」とわかっている人が望ましい。
http://shikojo.exblog.jp/13148742/
【沖縄】
●スタジオ解放区(アサヒアートフェスティバルのML 沖縄スタジオ解放区の林氏より)
→10名くらいまで受け入れできますとのこと
http://kurosio.blog4.fc2.com/
【北海道】
●陶芸家 工藤和彦さんのアトリエ(工藤さんから)
→陶芸家志望で26歳以下の男子希望。陶芸の経験が無しでもあり。自動車の免許は必要。住むところは無料で提供。15畳の部屋、ユニットバス、トイレあり。日中は工藤氏の仕事を手伝って、夜には自分の作品を作る事が出来る。そして、5月には日高の山の中に薪窯があって、それを一緒に焚く事が出来る。それにともない、原木を山から切り出して、薪を作る経験もできます。北海道で新たに「ものづくりの暮らし」をしてみたいという若者希望。
http://kazuhiko-kudo.com/
----------------------------------------
【組織立った一時避難ネットワークの紹介】
●カウチサーフィンのJAPAN CRISIS HOUSINGグループ(たまたまアサダの投稿をキャッチして下さった東京の研究者の方より)
カウチサーフィンというネットソサイエティは基本的にには旅人に自分の家のカウチ(長椅子)を提供して泊めてあげる。泊めてもらう。組織。ここには趣味や旅行先に合わせたさまざまなグループがあるが、そこに数日前 'Japan Crisis Housing' とういうサブグループが立ち上がり、日本全国、もしくは世界各国で是非泊まってくださいと言う申し出が現在500件近くある。少なくない数の人達が外国人だが、英語の不得手な日本人の方にもわかるよう、ボランティアによる投稿の翻訳作業が続けられてるとのこと。
http://www.couchsurfing.org/group.html?gid=39703
●宅提供可能な人が組織的に被災者を受け入れようしている参考サイト(東京ふつうの人新聞 渡辺タケシ氏より)
http://enjoyingjapan.com/maps/geo/Quake/index1.html
●高知県では581戸用意しました。(アサヒアートフェスティバルのML 四万十川の柳川氏より)
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/h22-koho-ukeire.html(※3/18更新PM)
●被災者 避難or疎開 受入れ情報(ひょうたんからKO-MA 藤田知丈氏より)
http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
(※3/18更新PM)
●おたがいさまネットワーク(被災時避難所相互提供情報)(ひょうたんからKO-MA 藤田知丈氏より)
http://otagaisama.exblog.jp
(※3/18更新PM)
●東北地方太平洋沖地震被災者に対する岡山県の県営住宅の一時入居(アサヒアートフェスティバルのML アートリンクの田野氏より)
問合せ先 岡山市北区内山下2丁目4−6
事務所 岡山県土木部都市局住宅課
電話 086−226−7536
http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92707.html(※3/18更新PM)
●北海道(北海道庁)より本日付[3/18より]で一時避難受入として「東北地方太平洋沖地震等に伴う道営住宅へ」の入居の手続きが出来るようになっています。(アサヒアートフェスティバルのML 北海道の高田氏より)
→光熱水費、共益費、自治会費は入居者が負担することになっています
(※敷金や住宅の使用料金なんどはかかりません。)
〜北海道で29の市町(73の団地)で176箇所です。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/jtk/akijyukoteikyou(※3/18更新PM)
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by yamatogawarecord
| 2011-03-18 17:55